こんな時、あってよかった!マイナンバーカード!

更新日:2024年03月25日

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あらゆるモノやサービスがインターネットでつながるこれからの時代。多様化、拡大する様々なサービスや手続きを個人が広く利用できるようにするためには、安全で完全な本人確認が大前提です。これからの時代の本人確認ツールであるマイナンバーカードの、3つのメリットをご紹介します。マイナちゃんのイラスト

【メリット1】全国のコンビニで各種証明書が取得できる

「住民票や印鑑登録証明書がほしいけど、市役所に行ける時間がない!」という方も、マイナンバーカードがあれば、全国のコンビニエンスストアやスーパーにあるマルチコピー機から、住民票や税関係証明書等の各種証明書を取得することができます。
システム利用停止日を除き、毎日午前6時30分から午後11時までのうち、店舗の営業時間内に利用できます。しかも、コンビニ交付で取得する証明書の手数料は、市役所の窓口で取得するよりも100円お得です!詳しくは、「コンビニ交付サービスのお知らせ」をご覧ください。ご利用にあたって、「利用停止日のお知らせ」もあわせてご確認をお願いします。

【メリット2】オンラインで申請や行政手続きができる

マイナンバーカードを使って、オンラインで住民票の写しや記載事項証明書を交付申請し、取り寄せることができます。
専用サイトまたはアプリを使ってクレジットカードで証明書の料金と送料を支払うと、住民登録をしている住所に、申請された証明書を郵送します。詳しくは、「オンライン申請はじめました」をご覧ください。オンライン申請は郵送のため、お手元に届くまで日数がかかります。お急ぎの場合は、【メリット1】のコンビニ交付をお勧めします。

また、マイナンバーカードを使って、健康保険証として利用したり、確定申告(税申告)などの手続きを行うことができます。ご利用にあたっては、「健康保険証について」をご覧ください。また、確定申告については国税庁のサイトをご覧ください。

【メリット3】公的な身分証明書として使える

マイナンバーカードは、本人確認のための公的な身分証明書として利用することができます。表面には、本人の顔写真や氏名、住所、生年月日等が表示されており、裏面には、本人のマイナンバー(個人番号)が表示されています。このため、アルバイト先や勤務先に提示すれば、本人確認もマイナンバーもこのカード一枚で証明できます。

マイナンバーカードについて、詳しくは「個人番号カードとは」や「カードの取り扱いについて」をご覧ください。

あわせて、デジタル大臣のメッセージ(YouTube)や総務省動画(You Tube)もご覧ください。

 

お知らせ

有効期限、パスワードをご確認ください

マイナンバーカードを使って、上記のメリット1・2・4などの手続きを行うときに、電子証明書の有効期限が切れていたり、パスワードや暗証番号がわからない・入力間違いによりロックがかかった場合は、これらのサービスを利用できません。

あらかじめ、「有効期限の確認」をお願いします。また、パスワードは、必要に応じて「パスワードの確認、再設定」をお願いします。

マイナンバーカードの申し込み方法

マイナンバーカードの申し込みは、お持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンからいつでも申請ができます。また、郵便による申請や街中の証明写真機からの申請もできます。詳しくは、「マイナンバーカードの申し込み方法」をご覧ください。

 

これらの申請方法が難しいと感じる方へ

市役所の本庁、支所および市内の郵便局で、交付申請書の記入や無料の写真撮影等、申請サポートを行っていますので、申請するご本人の運転免許証や保険証等の身分証明書持って窓口へお越しください。郵便局は市内全13店舗で、受付は店舗の営業時間に限ります。詳しくは、「申請のお手伝い」をご覧ください。

さらに

市内の商業施設等で出張申請サポートを実施します。お出かけの際は、「出張申請の予定」をご覧ください。

出張申請サービスも実施します

また、市役所などの出張申請会場へお越しいただくことが難しい方などのために、市職員等がご指定の場所まで伺い、マイナンバーカードを申請するときの写真撮影から郵送までを無料で行い、マイナンバーカードを取得いただく出張申請サービスを実施します。詳しくはこちらをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 市民課
〒523-8501 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
電話番号:0748-36-5500
ファックス:0748-33-1717
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