今月の健康ガイド/市民保健センター
市民保健センター等で実施する乳幼児健診や集団健(検)診、各種教室等をご案内します。
詳しくは、健康推進課内の各サイトをご覧ください。
乳幼児健診
10・11月の日程
実施している乳幼児健診・相談
4か月児健診、10か月児健診、1歳8か月児健診、3歳6か月児健診
2歳6か月児相談
対象となる方には個別に通知いたしますので、詳しい内容は通知文をご確認いただき、ご不明な点がございましたら、健康推進課(市民保健センター)までお問い合わせください。
会場 市民保健センター
- 当日の持ち物や健診(相談)内容など、詳しくは上記リンクをご覧下さい。
- お子さまの体調不良等により受診できない場合は、健康推進課(市民保健センター)までご連絡ください。
集団検診
今年度(令和6年4月1日から令和7年3月31日)の集団検診は6月9日(日曜日)から開始しています。
実施しているがん検診 胃がん検診、肺がん検診、乳がん検診、子宮頸がん検診
会場 市民保健センター
受付時間 午前9時から11時
実施日 | 託児 | 予約開始日 |
---|---|---|
10月16日(水曜日) | 〇 | 7月1日(月曜日) |
10月29日(火曜日) | ||
11月13日(水曜日) | 〇 | 9月2日(月曜日) |
11月24日(日曜日) | ||
12月8日(日曜日) | ||
12月12日(木曜日) | ||
12月20日(金曜日) | 〇 | |
令和7年3月4日(火曜日) | 12月2日(月曜日) |
集団がん検診の予約をWEB上で行うことが可能になりました。
24時間予約可能になりますので、ぜひご活用ください。
予約希望の方は、下記バナーからWEBでご予約いただくか、健康推進課(33-4252)までお電話でご予約をお願いします。
「乳がん検診」「子宮頸がん検診」「大腸がん検診」は個別医療機関で受診できます
乳がん・子宮頸がん・大腸がん検診は個別医療機関で受診いただけます。詳しくは、下記リンクをご覧下さい。
乳がん・子宮頸がん検診は、県内の医療機関で受けていただけます
「胃内視鏡検査」は近江八幡市立総合医療センター・ヴォーリズ記念病院で受診できます
胃がん検診(胃内視鏡検査)は近江八幡市立総合医療センターまたはヴォーリズ記念病院で受診いただけます。
令和6年10月より新たにヴォーリズ記念病院での受診が可能となっており、経鼻での内視鏡検査もご選択いただけますので、ぜひご受診ください。
詳しくは、下記リンクをご覧下さい。
がん患者のアピアランスケア支援事業助成金制度
がんの治療により外見の変化が生じた方に対して、社会生活の継続への支援として、ウィッグや補正下着購入費の助成を行っています。
対象者、申請方法等の詳細は下記ページに記載をしておりますので、ご確認ください。
お気軽にご相談ください
保健センターでは、健康や栄養に関する相談をいつでもお受けしています。心配事などがございましたら、ご都合のよい方法(電話、来所など)でご相談ください。
相談時間は、平日(土・日曜日、祝祭日、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分まで。
風しんに注意しましょう
風しんを発症しないように予防に努めましょう。
近江八幡市の方で、対象となる方は、以下の費用助成制度をご利用いただけますので、ご確認ください。
定期予防接種(麻しん風しん2種混合)の対象者(無料)
- 第1期1歳以上2歳未満の乳幼児で1回
- 第2期小学校入学前年度の一年間の幼児(幼稚園・保育園・こども園年長相当)で1回
定期予防接種の対象年齢のお子さんは、接種できているか母子手帳をご確認ください。
成人の風しん任意予防接種費用助成について
妊娠を希望する女性、配偶者や家族には費用助成制度があります。
成人男性の風しん抗体検査・風しん予防接種(クーポン券)について
昭和37(1962)年4月2日から昭和54年(1979)年4月1日生まれの男性で、下記に該当する方に対して、抗体検査および予防接種が無料で受けられるクーポン券を5月頃に送付しております。
- 令和5(2023)年度末までにクーポン券を使用していない方
- 令和5(2023)年度末までにクーポン券での風しん抗体検査結果の数値が低かったが、まだ予防接種を受けていない方
風しんの詳しい情報については、下記リンクをご覧下さい。
風しんの抗体検査・第5期定期予防接種クーポン券を利用ください
献血のご協力を あなたの善意が貴い命を救います
献血バス運行予定
日時 令和6年度10月19日(土曜日) 受付時間 10時00分から11時30分、13時00分から16時00分
場所 JR近江八幡駅南口
10月の月間・週間など
がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間
10月は「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」です。
がんは、日本人の死因の第1位です。
生涯でがんになる確率は、男性65.5%、女性51.2%と、男女ともに、およそ2人に1人が“がん”になる計算です。しかし、がんは早期に発見できればほとんどが治る病気です。早期に発見するため、自覚症状がなくても、定期的にがん検診を受けましょう。
近江八幡市のがん検診についてはページ上部をご参照ください。
乳がん月間
10月は「乳がん月間」です。
乳がんは、日本人女性の9人に1人がかかると言われており、働き盛りの40代・50代の方に増加しています。しかし、乳がんを経験された多くの人は治療で乳がんを克服しています。つまり、乳がんは、早期に発見し、治療すれば治りやすい病気であり、早期発見のためにがん検診が果たす役割は非常に重要です。
近江八幡市では40歳以上の女性に2年に1回乳がん検診をお勧めしています。
骨髄バンク推進月間
10月は「骨髄バンク推進月間」です。
白血病などの血液疾患の治療法として、骨髄移植や末梢血幹細胞移植がありますが、この治療法には骨髄や末梢血幹細胞を提供するドナーが必要です。
移植を必要としている患者さんは、毎年約2千人程度います。
1人でも多くの患者さんを救うためには、1人でも多くのドナー登録が必要であり、特に若い世代の方のドナー登録が少ない状況です。
みなさまの御協力をお願いします。
ドナー登録方法等、詳細は下記リンクからご参照ください。
また、近江八幡市では骨髄移植促進のため「骨髄移植ドナー支援事業助成金」を実施しています。これは骨髄移植のための休業等によるドナーや事業所の経済的負担を軽減するものです。
健(検)診・予防接種等の情報は健康ガイドブックでもご覧いただけます
この記事に関するお問い合わせ先
子ども健康部 健康推進課(市民保健センター)
〒523-0894 滋賀県近江八幡市中村町25
電話番号:0748-33-4252
ファックス:0748-34-6612
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年10月01日