子どもの予防接種

更新日:2025年09月01日

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予防接種の種類

予防接種には、予防接種法に基づき実施する「定期接種(対象者は予防接種を受けるよう努めなければならないもの)」と、対象者の希望により行う「任意接種」があります。

定期予防接種

  • 対象年齢内であれば無料で接種できます。

HPV(子宮頸がん予防)ワクチン接種に関する詳細はこちら

 

任意予防接種

  • 主な任意接種は、おたふくかぜ、インフルエンザ等
  • 接種費用は自己負担となります。

予防接種を受けるときのお願い

  1. 説明文をよく読み、効果や副反応など予防接種について十分理解したうえで接種を受けてください。
  2. 対象年齢を過ぎると任意接種となり有料になります。風邪など体調を崩すと予定通りにいかない時があるため、できるだけ早めに受けるようにしましょう。
  3. 体温が37.5度以上ある場合には接種できません。
  4. 麻しん、風しん、おたふくかぜ等にかかった場合、麻しんは4週間、風疹・水痘・おたふくかぜは2から4週間、突発性発疹・手足口病・伝染性紅斑(りんご病)などは治ってから1から2週間の間隔をあけます。いずれの場合も、医師が問診や診察をして接種できるかの判断をされますので、かかりつけ医にご相談ください。
  5. 保護者以外の方(同居の祖父母等)が同伴される場合にはあらかじめ委任状が必要となりますので、医療機関へお問い合わせください。

接種できる医療機関

医療機関については「定期予防接種実施医療機関」のページをご確認ください。

接種時期

接種時期についてはこちらの一覧をご確認ください。

子どもの予防接種対象年齢1
子どもの予防接種対象年齢2

長期にわたり療養を必要とする病気のために対象年齢で接種できなかった場合

長期にわたり療養を必要とする病気で接種不適当者に該当もしくは「特別の事情」によって定期接種を受けることができなかった場合は、その事情がなくなった日から起算して2年を経過するまでの間であれば定期接種として接種できます。接種には事前申請が必要です。

詳細はこちら →長期療養を必要とする疾病等による定期予防接種に関する特例措置について

造血幹細胞移植後の予防接種再接種費用助成について

造血幹細胞移植(骨髄移植、抹消血幹細胞移植または臍帯血移植)により、移植前に受けた定期予防接種で得た抗体が消失し、再接種が必要と医師が判断され、任意で予防接種の再接種を受けた方に対して、再接種費用を助成します。

詳しくはこちらをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

子ども健康部 健康推進課(市民保健センター)
〒523-0894 滋賀県近江八幡市中村町25
電話番号:0748-33-4252
ファックス:0748-34-6612
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