近江八幡市文化財保存活用地域計画

更新日:2021年07月17日

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近江八幡市文化財保存活用地域計画について

近江八幡市は、琵琶湖畔及び内湖周辺に広がる豊かな水と土壌の恵みのもと、陸上と湖上の交通の要衝という地の利を得て、特別史跡安土城跡をはじめとする城跡や八幡堀を擁する城下町、またヴォーリズの残した近代建築群など、多様で豊かな歴史文化が残されています。

本市では、これらの歴史文化や歴史文化資産を総合的、計画的に保存・活用を推進していくための指針かつアクションプランとして、「近江八幡市文化財保存活用地域計画」を作成しました。

「近江八幡市文化財保存活用地域計画」は、令和3年7月16日(金曜日)に開催された国の文化審議会の答申を経て、文化庁長官の認定を受けました。

文化財保存活用地域計画とは

文化財保存活用地域計画は、平成31年4月の文化財保護法の改正により制度化されたもので、各市町村の区域における文化財の保存及び活用に関する総合的な計画となります。

近江八幡市文化財保存活用地域計画

12のストーリー(関連文化財群)

近江八幡市文化財保存活用地域計画では、地域の多種多様な歴史文化資産を、共通の背景や文脈を持つまとまりとして捉え、12のストーリー(関連文化財)を作りました。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 文化振興課
〒523-8501 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
電話番号:0748-36-5529
ファックス:0748-36-5882
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