市庁舎整備事業のこれまで
令和3年7月に基本設計が完成しました
令和2年8月から令和3年7月にかけて、多くの市民の方からのご意見、また市議会や職員の意見を参考に検討を重ね、各階の基本的なレイアウト、備えるべき機能や設備などをまとめた近江八幡市庁舎整備基本設計が完成しました。
基本方針や計画概要、配置計画、建築計画(平面･立面･防災計画など)、環境計画、設備計画などをまとめた概要版を作成しましたので、ご覧ください。
市庁舎整備基本設計 概要版 (PDFファイル: 3.9MB)
新市庁舎イメージ動画
外観や外構、庁舎内の様子(内観)など、全体がわかりやすいようイメージ動画(約10分)を作成しましたので、ぜひご覧ください。
基本設計策定にあたって
基本設計は、広報誌、新しい市庁舎Times(広報折込チラシ)、パブリックコメント、市民説明会、広報番組テレはち放映、動画配信等のあらゆる機会を通じて市民の皆さまへの周知を実施してまいりました。今後の実施設計や建設工事、また行政のデジタル化等を踏まえた市民の利便性向上の検討についても、より多くの方々からの理解を得ながら進めてまいります。
引き続き、新市庁舎整備事業へのご理解を賜りますようお願い申し上げます。
参考リンク
広報おうみはちまん8月号(2021年度) 特集記事(抜粋) (PDFファイル: 816.0KB)
近江八幡市庁舎整備基本設計・市長対談【公式YouTubeチャンネル】
令和2年3月に基本計画が完成しました
少子高齢・人口減少社会等の社会環境の変化や市民ニーズなどを踏まえて、庁舎整備の基本方針を定めました。
これからの時代にふさわしい庁舎の機能、施設計画、事業計画等を検討のうえ、行政サービスの向上を目的としたシンプルかつコンパクトな庁舎を現本庁舎敷地内に建設する計画としました。
新庁舎の規模を概ね9,000平方メートル程度とし、耐震性能を満たしている南別館やひまわり館も活用していきます。
加えて、病院跡地の市民広場整備を含む中心街の整備により、市民が主体となりにぎわいが創出されるシンボリックな空間として位置づけていきます。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 管財契約課市庁舎整備推進室
〒523-8501 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
電話番号：0748-36-5577
ファックス：0748-32-3237
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更新日：2022年05月02日