障がい理解促進のための啓発教材を作成しました!!
市内在住の障がい者の生活の様子や思いを紹介したDVD教材です!
本市の障がい児者地域自立支援協議会では、自治会や団体、各学区まちづくり協議会などで開催される講演会や研修会において、障がいのある方々の日々の生活の様子や思いを知り、自分たちに何ができるのかを考えていただくための啓発用教材を作成しました。学校、職場、地域など様々な場面でぜびご活用ください!
<教材内容>(所要時間1時間程度)
・解説
・進行表
・DVD(約15分/出演者3名)
「教えて!障がいのある人の暮らしー私たちにできることは?ー」
・ワークシート
<DVDの内容>
・時間約15分(各テーマ約5分)
〔テーマ1 日中活動〕 脳性まひにより、肢体不自由と言葉の出にくさがある男性
様々な工夫を行いながら、作業所でパソコンを使いチラシやカタログ作製などの仕事をされています。仕事への思い、市民のみなさんに知ってほしいことをご自身の言葉で伝えておられます。
〔テーマ2 家での生活〕 肢体不自由のある女性
難病によりある日急に肩から下が動かせなくなり、しばらくは、自身の身に起きたことを受け入れることができなかった女性が、ヘルパーや訪問看護を利用しながら生活する中で、現在は”強く前向きに生きていこう”と小中学生に自身の体験を伝える等の活動をされています。
〔テーマ3 余暇の過ごし〕 視覚障がいのある女性
ろうそくの灯が消えていくように、少しずつ見えなくなっていき、現在は深い霧の中にいるようだと、ご自身の障がいの状況を説明されています。そのような中でも、ヘルパーとともに外出し、様々なサークル活動等に参加されています。
<予約方法>
障がい福祉課までご連絡をお願いします。
電話:31‐3711
ファックス:31‐3738
メール:以下問合せ先より連絡お願いします。
障がい理解促進のための啓発教材チラシ (PDFファイル: 337.3KB)
この記事に関するお問い合わせ先
福祉保険部 障がい福祉課
〒523-0082 滋賀県近江八幡市土田町1313
総合福祉センターひまわり館2階
電話番号:0748-31-3711
ファックス:0748-31-3738
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2020年03月19日