Withコロナ時代に、運動不足による健康二次被害を予防するために

更新日:2020年11月26日

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新型コロナウイルス感染症の拡大防止は、緊急事態宣言期の自粛要請を経て「新しい生活様式」として中長期に渡り感染症対策と向き合う中で、運動不足から身体的及び精神的な健康を脅かす健康二次被害も懸念されます。
子どもの健全な発育、テレワークの推進に伴う運動量の低下、特に、中高年齢者については、生活習慣病等の発症や体力・生活機能の低下(骨や筋肉等運動器の衰え、認知症等)をきたすリスクが高まります。

このため、意識的に運動・スポーツに取り組んでもらうことは、健康の保持だけでなく、ストレス解消、免疫力向上で感染を回避する事にも有効です。
安全・安心に運動・スポーツに取り組むポイント、手軽な運動事例などをご紹介していますので、是非ご家庭でも実施してみてください。

 

 

仕事中、育児中(お子さんと一緒にできるもの)、空き時間、通勤移動中、お家でできるものが紹介されています。

ロコモティブシンドローム(移動するための能力が不足したり、衰えたりした状態)を防ぐための運動を紹介しています。

この記事に関するお問い合わせ先

子ども健康部 健康推進課(市民保健センター)
〒523-0894 滋賀県近江八幡市中村町25
電話番号:0748-33-4252
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