琵琶湖版SDGs「マザーレイクゴールズ(MLGs)」への賛同について

更新日:2022年06月07日

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マザーレイクゴールズ(MLGs)への賛同

マザーレイクゴールズ(MLGs)とは、琵琶湖を切り口とした2030年の持続可能社会の実現を目指す目標(ゴール)であり、琵琶湖版のSDGsです。令和3年7月1日、「びわ湖の日」40周年の記念すべき日に「マザーレイクゴールズ賛同者会議」が開催され、NPOや事業者、県など、多様な主体によって構成される「マザーレイクゴールズ推進委員会」により策定されました。マザーレイクゴールズ推進委員会では、当該理念や趣旨に対する賛同者を広く募集しており、多くの個人及び団体が賛同を表明しています。

MLGsロゴマーク・キーコンセプト

MLGsの13のゴール

 

マザーレイクゴールズ(MLGs)は、琵琶湖やそれを取り巻く自然・暮らし・文化を愛する私たちの自発的な取組と、世界規模の目標であるSDGsとの間に置かれる、13の目標です。SDGsの視点から見ると、琵琶湖を通じてSDGsを個人のアクションまで落とし込む(=自分ごとにする)仕組みであり、一方、MLGsの視点から見ると、私たちの取組が、琵琶湖や暮らしを通じてSDGsにつながっていることを発見する仕組みでもあります。

 

SDGsとMLGsの関係

 

当市では、「近江八幡市第1次総合計画」に掲げる基本目標を柱とし、SDGsへの取組を継続して進めることで持続可能なまちづくりを目指しています。このたび、マザーレイクゴールズ(MLGs)への賛同を契機に、「Think Globally, Act Locally(地球規模で考え、地域で行動する。)」の実践により、誰一人取り残さない、人と自然が共生するまちづくりをより一層進めてまいります。

 

令和4年5月26日

近江八幡市

 

マザーレイクゴールズ(MLGs)について

マザーレイクゴールズ(MLGs)に関する詳細や取組については、下記リンクからご覧いただけます。

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〒523-8501 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
電話番号:0748-36-5527
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