生ごみの水きり

更新日:2022年06月21日

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生ごみのひとしぼり運動

燃えるごみに含まれる「生ごみ」は重量比でごみ全体の約40%を占めると言われています。

生ごみを排出する際は、しっかりと絞って水きり「生ごみのひとしぼり運動」、野菜くず等の乾燥や生ごみ処理器等によるたい肥化・減量化を行うようにしましょう。

三角コーナーに入った生ごみのネットの袋を手で絞っているイラスト

家庭から出る「生ごみ」を減らしましょう!!

田や畑がない家庭で、どうしても燃えるごみに生ごみを出される場合には、生ごみを両手でしっかりとしぼって、十分に水気を切ってから出す「生ごみのひとしぼり運動」を心掛けましょう。これも、簡単にできる生ごみの減量の一つの方法です。

生ごみ処理器購入補助金

 生ごみを減らすためには、いろいろな方法がありますが、市では「電気式生ごみ処理器」・「コンポスト」・「ボカシバケツ」の購入補助を行っています。

残食なくしてごみ減量運動

生ごみを減らすには、生ごみを作らないことです。

調理中にでるごみだけが生ごみではありません。料理の食べ残しも立派な生ごみです。料理は家族が食べきれる分だけを作り、絶対に残さず食べきることが大切です。

また、買いすぎにも注意しましょう。食料品は必要なものを必要な量だけ買うようにし、冷蔵庫の中で腐らさずに食べきることが大切です。

 みんなで、「残食なくしてごみ減量運動」にご協力ください。

それ以外にも、調理中にでるダイコンやニンジンの皮、ピーマンのへた、キャベツの芯など、食べて害のないものはトコトン使い切ることにしましょう。

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