近江八幡市中期財政計画【令和2年度から令和6年度】を策定しました

近江八幡市中期財政計画【令和2年度から令和6年度】を策定しました

計画の目的

近江八幡市昨今の社会情勢による景気の低迷や人口減少、少子高齢化による社会保障関係経費の更なる増加、また、公共施設の老朽化に伴う更新、長寿命化により、厳しい財政運営が見込まれます。そのため、中長期的な視点で将来的なリスクを最大限見通し、持続可能な財政基盤の確立を目的とする財政運営の指針として、中期財政計画を策定しました。

対象期間

令和2年度から令和6年度までの5年間とします。ただし、将来的な見通しを見据えた中での指針とすることから、『財政見通し』については、令和2年度から令和11年度までの10年間とします。

計画の位置付け

中期財政計画は、各事業個々の事業期間、事業費や内容等を議論するものではなく、将来的な財政上のリスクを最大限考慮し、健全財政の維持するための指針です。そのため、中期財政計画に事業を盛り込むことで、事業の実施を担保するものではありません。

近江八幡市中期財政計画【令和2年度から令和6年度版】 (PDFファイル: 1.1MB)