こども誰でも通園制度(乳児等通園支援事業)

こども誰でも通園制度(乳児等通園支援事業)は、0歳6か月から満3歳未満までの、保育所などに通っていないこどもを対象に、月一定時間まで保育施設等に通園できる新たな制度です。

すべてのこどもの育ちを応援するとともに、すべての子育て家庭への支援を強化するために創設され、令和8年4月からは子ども・子育て支援法に基づく給付として、全国の自治体で実施されます。

近江八幡市では、令和8年4月からの事業開始に向け、現在、準備を進めています。

制度の詳細については、こども家庭庁のホームページをご覧ください。

次のすべてに該当するこどもが対象になります。

• 保護者、利用するこどもともに近江八幡市に住民票があること
• 利用日時点で0歳6か月から満3歳未満(3歳の誕生日の2日前まで)であること
• 保育所、認定こども園、地域型保育事業、事業所内保育事業所、企業主導型保育事業に在籍していないこと

こども一人につき月3時間まで利用可能

• 利用時間は、各月1日から末日まででカウントします。
• 近江八幡市は、経過措置として月3時間の利用としています。

決まり次第、順次更新します。