建物解体工事を行う時の注意事項とお願い

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建物等を解体されるみなさまへ

近年、個人の敷地内に設置されている『公共汚水桝』が建物解体工事の際に撤去されて『公共汚水桝』の所在が不明となる、宅内排水管の撤去時にキャップ止め等の処理がされずに下水道管路内に土砂が流入するといった事例が増えています。
『公共汚水桝』を誤って破損・撤去した場合、キャップ止めをせずに下水道管路内に土砂を流入させた場合は、復旧費用や清掃費用を負担していただくこともございますので、建物解体工事の際は以下の点にご注意いただき工事を実施されるようよろしくお願いいたします。

建物解体工事を行う際の公共汚水桝の取扱いについて(お願い) (PDFファイル: 227.9KB)

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