平成30年度水道事業決算について

更新日:2021年09月27日

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概要

 平成30年度の水道事業収益は16億6,325万円、水道事業費用は15億1,386万円となり、純利益については1億4,939万円となりました。

 平成30年度末の給水栓数は30,758栓(前年度比224栓の増加)、給水人口は81,746人(前年度比71人の減少)となりました。

 主な費用は、県からの受水費5億8,566万4千円、浄水場及び配水管等の減価償却費5億1,478万1千円などです。また、資本的支出については、老朽化した配水管の布設替工事などの建設改良事業に3億873万円の資金を投入しました。

 平成30年度においては、水道施設を効率的かつ効果的に管理運営するアセットマネジメントを策定し、市全域への安定した水供給の確保に向け、老朽化した水道施設の更新(耐震化)などに引き続き取り組みました。

 今後におきましても、健全な経営・給水サービスの維持、向上に努めてまいります。

収益的収支(税抜)

収益的収支(税抜)の詳細の図

資本的収支(税込)

資本的収支(税込)の詳細の図

財務諸表等

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