平成31(令和元)年度水道事業決算について

更新日:2021年09月27日

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概要

 平成31(令和元)年度の水道事業収益は16億4,111万8千円、水道事業費用は14億9,508万5千円となり、純利益については1億4,603万3千円となりました。

 平成31(令和元)年度末の給水栓数は30,977栓(前年度比219栓の増加)、給水人口は81,693人(前年度比53人の減少)となりました。

 主な費用は、県からの受水費5億8,620万2千円、浄水場及び配水管等の減価償却費5億1,965万8千円などです。また、資本的支出については、老朽化した配水管の布設替工事などの建設改良事業に1億4,788万8千円の資金を投入しました。

 平成31(令和元)年度においては、安全で安心できる水道事業を継続するための中長期的な計画である「アセットマネジメント」を踏まえ、市全域への安定した水供給の確保に向け、老朽化した水道施設の更新(耐震化)事業や重要水道施設である円山配水池の耐震化検討をはじめ、災害に強い給水を確保するために必要な施設整備事業、岩倉浄水場改築工事に継続して取り組みました。

[注記]    収益的収支及び財務諸表等については、事業の経営成績を明確に表示するために、税抜で表示しています。また、資本的収支については、収支不足額(内部留保資金補てん額)を明確に表示するために、税込で表示しています。

収益的収支(税抜)

収益的収支のグラフ

資本的収支(税込)

資本的収支のグラフ

財務諸表等

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