近江八幡市クラウドファンディング公認第9号プロジェクトが公開されました!

更新日:2025年05月10日

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近江八幡市クラウドファンディング公認第9号

 近江八幡市では、地域振興を目的に、まちづくり活動や地域の課題解決につながる公益活動を実施しようとする団体等を支援するため、「クラウドファンディング活用事業」を進めています。

 このたび市が公認した第9号のプロジェクトが、専用サイトにて掲載されておりますのでお知らせします。

事業名

滋賀・近江八幡で「新堂学舎」を整備し、ふるさとの原風景を子どもたちに伝えたい

実施団体

メダカの学校小田分校

事業の概要

「ふるさとの原風景をこどもたちに」をスローガンに、地域に残された自然環境を次世代に引き継いでいくため、結成から25年間にわたり活動。行政や学校、近隣の環境団体等とも連携し、子どもたちを中心とした自然体験型の活動を継続して実施。今回、活動の拠点となる施設『新堂学舎』を整備する計画。

詳しくは、下記リンクをご覧下さい。

メダカの学校小田分校からのメッセージ

私たち「メダカの学校小田分校️」は、淡海(おうみ)の国、びわ湖の畔で「ふるさとの原風景をこどもたちに」をスローガンに掲げ、地域に残された自然環境を次世代に引き継ぐために活動している団体です。

結成から25年、行政や学校、近隣の環境団体と連携し、主に子どもたちを対象にした自然体験型の活動を行ってまいりました。私たちの活動は、地域の自然環境の保護と共に、こどもたちがカエルやメダカなどの自然の生きものたちとふれ合い、生命の大切さやワクワク感を体感する中で、優しさや好奇心など豊かな感情を育んでくれることを期待して活動しています。

このプロジェクトは、地域の自然を守り、次世代にその大切さを伝えるための大きな一歩です。皆様のご支援が、こどもたちが自然と触れ合う機会を増やし、地域全体の未来を明るくする原動力となります。どうか、私たちの取り組みにご協力くださいますようお願いいたします。皆さまの温かいご支援をお待ちしております。

メダカの学校小田分校のロゴ

クラウドファンディングサービスとは

 群衆(Crowd)と資金調達(Funding)を組み合わせた造語で、インターネットを通じた不特定多数の人から資金を集める仕組みです。プロジェクト(事業)の立案者は、クラウドファンディングサービスのサイト(CAMPFIREなど)でプロジェクト及び資金調達の目標金額等を公開し、プロジェクトに共感した支援者は、そのプロジェクトに対して資金を拠出します。プロジェクトの立案者が設定した目標金額をクリアした際にクラウドファンディングサービスのサイト運営者から資金が支払われる購入型では、プロジェクトの資金提供者(支援者)へのリターン(返礼)を送ることで資金調達を行います。本市のクラウドファンディング活用事業は、この購入型となります。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 まちづくり協働課
〒523-8501 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
電話番号:0748-36-5552
ファックス:0748-36-5553
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