近江八幡市こども・若者・子育て支援計画を策定しました
近江八幡市こども・若者・子育て支援計画
令和5年4月、全てのこども・若者が将来にわたって幸福な生活を送ることができる社会の実現を目指し、こども政策を総合的に推進することを目的とした「こども基本法」が施行されました。また同年12月には、こども基本法に基づき、「こども大綱」が閣議決定され、全てのこども・若者が身体的・精神的・社会的に幸せな生活を送ることができる「こどもまんなか社会」の実現に向けた国の方針が示されました。
本市では、これまで「第三期近江八幡市子ども・子育て支援事業計画」、「近江八幡市子ども・若者計画」に基づき、こども・若者・子育て施策を推進してきましたが、こども基本法に定める「市町村こども計画」と上記2計画を一体のものとして整理し、「近江八幡市こども・若者・子育て支援計画」を策定しました。
本編
近江八幡市こども・若者・子育て支援計画(本編) (PDFファイル: 2.6MB)
計画期間
令和8年度から令和11年度(4年間)
計画における「こども」・「若者」の考え方について
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こども |
・心身の発達過程にある者(こども基本法第2条) |
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若者 |
・思春期(中学生年代から概ね18歳まで)、青年期(概ね18歳以降から概ね30歳未満。 施策によってはポスト青年期※の者も対象とする)の範囲を含むことを明確にする 場合に用いる |
※青年期を過ぎ、大学等において社会の各分野を支え、発展させていく資質・能力を養う努力を続けている者や円滑な社会生活を営む上で困難を有する、40歳未満の者
基本理念
「こども・若者は地域の宝であり社会の一員、すべてのこども・若者が自分らしく健やかに成長し活躍できるまちを共につくろう!」
基本目標
基本目標1
こども・若者の権利が守られるまちづくり
こども・若者が権利の主体であることを広く社会全体に周知するとともに、こども・若者の社会参画や意見表明の機会の充実に取り組みます。こども・若者を児童虐待から守るため未然防止の啓発や早期対応に努めます。またこども・若者の貧困対策として経済的支援や学習支援等の充実を図ります。
- こども・若者の権利の周知
こども・若者の権利の周知と啓発
- こども・若者の意見反映の促進
こども・若者の意見聴取事業
- 児童虐待防止対策の充実
近江八幡市要保護児童対策地域協議会、子育て短期支援事業
- こども・若者の貧困の解消に向けた対策の推進
こどもの生活・学習支援事業、児童・生徒就学援助費給付制度
- ヤングケアラー支援
ヤングケアラーに関する啓発活動、ヤングケアラーに関する相談窓口の設置
基本目標2
こどもを安心して産み育てられる環境づくり
近江八幡市において、安心してこどもを産み、育てることができるよう相談体制の充実を図るとともに、妊産婦や乳幼児に対する保健対策・医療体制の充実を図ります。
- 妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援の提供
こども家庭センターの運営、母子保健のデジタル化の推進、子育て世帯訪問支援事業、多胎児家庭育児支援事業
- 相談支援・情報提供の充実
利用者支援事業、妊婦等包括相談支援事業
- 妊産婦・乳幼児に関する保健対策の充実
産前・産後サポート事業、妊婦健康診査事業、乳児家庭全戸訪問事業、養育支援訪問事業、産後ケア事業
- 医療の充実及び医療と保健の連携
医療機関と保健機関の連携
- 性や健康に関する正しい知識の普及
小・中学生に向けた正しい知識の普及・相談
- 経済的負担の軽減
子ども医療費助成、妊婦のための支援給付事業
基本目標3
すべてのこどもが自分らしく健やかに成長できる教育・保育環境づくり
すべてのこどもたちが自分らしく健やかに成長していくために、幼稚園、保育所、認定こども園等における教育・保育の質の向上を図るとともに、受け入れ体制の充実を図ります。
- 保育所等への受け入れ体制の充実
教育・保育提供体制の確保、保育士等の確保
- 次代の親の育成
家庭教育支援
- こどもの力を伸ばす教育・保育環境の充実
職員の資質と専門性の向上、幼保小のなめらかな接続、読書・絵本環境の充実
- 健やかな心身の育成
教育相談事業、いじめ問題対策連絡協議会
- 家庭や地域の教育力の向上
にこまるポケット、ふるさと教育・保育の推進
- こども・若者を取り巻く有害環境対策の推進
携帯電話・ネット犯罪予防対策・スマホ・SNS等の適切な使用に関する学習、メディア問題に関する保護者向け啓発
- 食育の推進
正しい食習慣の啓発
- 多様な保育ニーズへの対応
一時預かり事業、乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)
基本目標4
地域社会全体で子育てを支え、こども・若者が様々な学びや遊びに出会えるまちづくり
地域社会全体で子育て世帯を支える環境及び意識づくりを行います。こども・若者の視点に立った居場所づくりを推進します。
- 地域における子育て支援の充実
地域子育て支援拠点事業、親子関係形成支援事業(親子の絆づくりプログラム)、ファミリー・サポート・センター事業
- こども・若者の健全育成
放課後子ども教室、放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)、青少年育成事業
- 多様な遊びや体験の機会の確保
公園等の整備、屋内の遊び場等の整備
- 安心・安全な環境の整備
歩道・通学路の安全対策
- 家庭と仕事の両立支援
事業所への啓発、男性の子育て参加への啓発
- こども・若者の居場所づくり
こども食堂事業、こども・若者の居場所づくりの検討
- 非行防止活動及び立ち直り支援活動の推進
犯罪・薬物乱用防止教育、少年センター運営事業、あすくるHAR
基本目標5
きめ細やかな関わりを必要とするこども・若者・家庭への支援
ひとり親家庭、障がいのあるこども・若者や外国にルーツのあるこども・若者、不登校やひきこもりの状況にあるこども・若者等すべてのこども・若者が自分らしく過ごすことができるよう、関係機関等が連携しながら、継続的な支援を行います。
- ひとり親家庭の自立支援の推進
母子・父子自立支援体制の整備
- 障がい児者支援の充実
ペアレントプログラム・ペアレント・メンター事業、こども期の生活支援の充実、障がい児者自立支援協議会、特別支援教育就学奨励費給付制度、特別な支援が必要なこどもへの就学相談・支援、障がい者生活支援相談窓口
- 発達障がいのあるこどもへの支援の充実
児童発達支援事業の充実、保育所等訪問支援事業の充実、子ども発達支援事業(発達相談・巡回相談)の充実
- 外国にルーツをもつこどもへの支援の充実
適切な行政情報の提供
- 不登校・ひきこもりへの支援の充実
スペシャルサポートルーム運営事業、不登校・引きこもりに関する相談支援事業、フリースクール利用児童生徒支援金給付事業、フリースクール等民間施設運営支援補助事業、悩みを抱えるこども・若者の居場所づくり
- こども・若者に関する相談体制・機能の充実
子ども・若者相談窓口、生活困窮・就労・家計に関する相談窓口、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーによる相談支援、こころの相談窓口、子ども・若者支援地域協議会
基本目標6
こども・若者の自立と社会参画に向けた支援体制づくり
こども・若者の社会参加のきっかけづくりや起業・就労支援等に取り組みます。
- 教育支援機関の整備
(仮称)複合教育支援センター整備
- 就労支援・起業支援の推進
キャリアカウンセリング、障がい者の就労支援、創業支援事業
- 社会参加、参画機会の充実
こども・若者の自立・社会参加支援事業
この記事に関するお問い合わせ先
子ども健康部 子育て政策課
〒523-8501 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
電話番号:0748-36-5524
ファクス:0748-32-6518
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更新日:2026年04月23日