総合戦略

更新日:2024年04月01日

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近江八幡市デジタル田園都市国家構想総合戦略(総合計画に統合)を策定しました

【総合計画と総合戦略の統合について】

近江八幡市第1次総合計画は、平成31(2019)年度から令和10(2028)年度末までの10か年を計画期間とし、基本構想および基本計画で構成された最上位計画です。基本構想には将来の都市像とまちづくりの理念を、基本計画には基本構想を実現するための施策を掲載しています。
一方、第2期近江八幡市まち・ひと・しごと創生総合戦略は、4つの基本目標と2つの横断的目標で構成され、総合計画の基本目標や施策体系に整合した内容となっています。
このことから、第2期総合戦略の計画期間の満了(令和5年度末)及び総合計画後期基本計画(2024-2028)の策定時期に合わせ統合を行うため、近江八幡市総合計画審議会に諮り、「近江八幡市総合計画後期基本計画」が近江八幡市議会3月定例会において議決されました。
この統合に関して、国は、令和6(2024)年度までの地方創生の基本的方向を定めた「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を改訂し「デジタル田園都市国家構想総合戦略(2023-2027)」を令和4(2022)年12月23日に策定されました。
本市の第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略(2021-2023)の次期戦略は、国の「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を踏まえながら、市政運営の基本的方針としてより市民に分かりやすい施策の取組となるよう、近江八幡市第1次総合計画後期基本計画(計画期間令和10(2028)年度末まで)に統合しました。

第2期近江八幡市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しました

本市では、平成27年10月に「近江八幡市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、人口減少克服と地方創生の実現に向けた各種取組を進めています。

この度、令和2年度をもってこの総合戦略が期間満了となるにあたり、新たに令和3年度から令和5年度までの3年間を計画期間とする「第2期近江八幡市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定いたしました。

近江八幡市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しました

市民とのパートナーシップで戦略策定

 平成27年10月30日、「近江八幡市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。
 当市の総合戦略の特長は、その策定方針にあります。
 当市が掲げる7つの検討課題に対して、産官学金労言をはじめとする様々な有識者や市民ら36名からなる「近江八幡市まち・ひと・しごと創生市民会議」を設けたほか、総勢131名により構成される7つの専門部会を創設しました。 
 市民会議と専門部会は、今年3月から10月までに各4回から5回開催しており、述べ700名もの市民・関係者が策定にかかわったほか、市民や関係団体による「別品のまち創生フォーラム」が運営に参画しています。

【令和2年3月追記】
「近江八幡市まち・ひと・しごと創生総合戦略」について、計画期間を1年間延長し、令和2年度を終期とする計画に変更しました。あわせて、行政組織の見直しに伴う担当部署の名称を変更しました。


 

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