秋の農業まつりでオーガニックイベントを開催しました

令和7年10月25日に「きてかーな」において、オーガニック(有機)農業推進に向けて、オーガニック(有機)農産物を身近に感じていただくため、オーガニックなまちづくりの推進に向けたブースを出展しました。

 オーガニック(有機)農業とは、「化学肥料を使わない」「化学合成農薬を使わない」「土の力をいかし、環境に負担をかけない」農業をいいます。

 近江八幡市では、琵琶湖や西の湖、田んぼや畑にいる生きものや土壌を守るため、また、海外から輸入される肥料やCO2排出の多い資材を避け、脱炭素(地球温暖化防止)に貢献するため、オーガニックなまちづくりを推進しています。
 

(日時)令和7年10月25日(土曜日) 9時から

(場所)きてかーな敷地内(近江八幡市多賀町872)

        ※秋の農業まつりと同時開催

(内容)
近江八幡市産の有機農産物(にんじん・米)を使った試食の提供をしました。
当日は、132名の方に試食を配布しました。

メニュー「にんじん味噌の焼きおにぎり」

あわせて、オーガニックなまちづくりの推進に向けたチラシを配布しました。
試食いただいた焼きおにぎりのレシピもあります。
ぜひご家庭でつくってみてください！

参加された方にアンケートを配布しました。
アンケート結果は次のとおりです。

近江八幡市内で農薬や化学肥料を使わず育てた農産物を購入できるところをいくつか紹介します。

みなさんも「食べること」からオーガニックなまちづくりをはじめてみましょう！