「近江八幡市脱炭素ビジョン2050」賛同企業・団体の皆さま
1「脱炭素ビジョン2050」の賛同募集について
本市は、令和6年4月に、地域脱炭素の実現に向けて二酸化炭素削減目標、再生可能エネルギー推進目標や各種脱炭素プロジェクトなどを定める「近江八幡市脱炭素ビジョン2050」を策定しました。
脱炭素社会の実現には、行政、市民、企業など様々な主体が協働して対策を推進することが重要です。
そこで、「脱炭素ビジョン2050」に掲げる趣旨に賛同し、本市の脱炭素まちづくりの実現に向けて、連携・協働する団体を令和6年11月25日より募集しています。
2「脱炭素ビジョン2050」賛同企業・団体の皆様
「脱炭素ビジョン2050」に賛同いただいた企業・団体の皆さまを掲載します。
賛同企業・団体の一覧
賛同企業・団体名 | 脱炭素に関する取組宣言 | |
1 |
大阪ガス株式会社滋賀事業所 |
非公開 |
2 | 株式会社関西みらい銀行 | 関西みらい銀行を含むりそなグループでは、金融サービスを通じて、活力あふれる地域社会の実現に貢献していくため、優先的に取り組むべき重点課題(マテリアリティ)の一つとして、「環境」を定めています。 お客さま、ならびに地域社会との対話を通じた、再生可能エネルギー導入に資する円滑な資金供給を図り、脱炭素型まちづくりに貢献してまいります。 |
3 | 株式会社たねや |
【脱炭素の実現】
【フードロス削減と資源の循環】
【地球環境への配慮と保護】
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4 | 株式会社クラブハリエ | 株式会社たねやと同様 |
5 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 |
弊社では自動車の走行データを活用(テレマティクス自動車保険)して、自動車運転を点数評価し、その点数評価により運転者の安全運転を促すことで地域の安心・安全を後押ししています。 さらに安全運転=エコドライブによるCO₂排出量減量を見える化できる仕組みもあります。(ご自身のスマホで確認可能) この仕組みを活用した「安心・安全・クリーンな街づくり」に賛同いただける仲間を増やしていきます。 「安全運転がCO₂排出量削減に繋がることを体感いただける企業・市民参加型の安心・安全・クリーンな街づくりイベント」も開催し、地域一体となった近江八幡市の脱炭素を推進します。 |
6 | 特定非営利活動法人碧いびわ湖 |
碧いびわ湖では、子どもと湖が笑ってる未来を合言葉に、琵琶湖流域の自然環境の中で、子どもたちが生きる力をはぐくみ、ともに生きるための暮らしと生業をつくっていきます。
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7 | 市民・生ごみリサイクルプロジェクト |
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8 | 滋賀中央信用金庫 | 当金庫は、サステナブル宣言を掲げており、その施策の一貫として SDGsへの取り組み及び滋賀県と連携を図り滋賀県版 SDGs である MLGs の推進を図る事を掲げております。 当金庫取引先である事業者様にとって脱炭素の取り組みへの第一歩であるエネルギー費用軽減に直結する「省エネ」の重要性を金庫職員が再認識するとともに、「省エネ診断の推奨」、「設備更新支援」等地域の皆様の省エネ支援を進めてまいります。 |
9 | 株式会社滋賀銀行 | 滋賀銀行グループは、「『三方よし』で地域を幸せにする」というパーパス(存在意義)を掲げ、地域のさまざまな課題解決に取り組んでいます。近年増加する自然災害の一因となっている気候変動に対応するため、滋賀銀行グループは次の取り組みを行います。
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10 | 株式会社日吉 |
社会に無くてはならない「環境インフラサービス企業」として、持続可能な社会の体現に努めると共に、将来世代に豊かな自然を引き継ぐため、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを強化しています。 「近江八幡市脱炭素ビジョン」に賛同し、以下の方針に基づき、全社をあげてサステナブルな経営に取り組んでまいります。 1.再生可能エネルギーへの切り替え 2030 年までに温室効果ガス排出量を 2013 年度比で 50%削減を目指します。エネルギーの見える化や運用の最適化を通じて、さらなる効率化にも取り組んでまいります。 2. 社用車の EV・HV 化による移動の脱炭素化 2030 年までにすべての乗用社用車を電気自動車(EV)またはハイブリッド車(HV)へ切り替えます。加えて、バイオディーゼル車(パッカー車等)は、「バイオディーゼル燃料(BDF)」への切り替えを検討してまいります。 3. 施設の高断熱・高気密化の推進 オフィスの新築・改築の際にはZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)を原則とします。具体的には、ペアガラス(複層ガラス)や高性能断熱材の導入、建築設計の見直し等を進め、快適性を保ちながらも冷暖房効率の高い施設を実現します。これにより、空調エネルギーの使用量削減と CO₂排出の抑制を同時に達成します。 4. 省エネ機器の導入・更新による効率化 老朽化した設備の更新や高効率な省エネ機器への入れ替えを段階的に進めます。照明設備、空調機、業務用機器など、最新の省エネ性能を有する機器へ随時更新を行い、全社的なエネルギー使用量の削減に貢献し、環境に配慮した仕様にします。 5.近江八幡市内小学校の「環境教育」の継続 実施1990 年から環境教育の一環として、地元小学生の環境ごみ学習を実施しています。また、ごみ収集車に子どもたちの絵を描き環境への関心を高める取り組みも継続してまいります。 |
11 | 川上産業株式会社 | プラスチック循環を目指し、「ループリサイクル®」を展開します。この取り組みでは、気泡緩衝材やポリ袋、ストレッチフィルムなど、自社製品に限らずさまざまな使用後プラスチックを回収し、提携事業者と協力して再資源化を推進。回収したプラスチックは再生原料メーカーでペレット加工され、新たな製品として生まれ変わります。 また「プチプチ®リサイクルプロジェクト」としてプチプチに特化した回収活動も実施。プチプチ®が資源としてリサイクルできることを知ってもらうため、学校での授業や商業施設でイベントを行いながら、一般家庭や自治体、学校、公共施設などで使用済みのプチプチ® を専用回収ボックスで回収。プラスチックの循環型社会の実現を目指します。 |
(注)賛同いただいた順に掲載しています。
3 賛同方法
賛同に関する詳細は、以下リンクからご確認ください。多数の賛同をお待ちしております。
http://www.city.omihachiman.lg.jp/soshiki/kikaku/1/2/27811.html
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策部 企画課
〒523-8501 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
電話番号:0748-36-5527
ファックス:0748-32-2695
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更新日:2025年07月31日