手足口病警報が発令されました

更新日:2026年07月17日

手足口病は、滋賀県の「感染症発生動向調査に基づく流行の警報および注意報システムによる情報提供要領」の警報発令基準に達したため、県内全域で警報が発令されました。

発令日

2026年7月16日

手足口病とは

手足口病は、子どもを中心に流行する夏風邪の一つとして知られている感染症です。コクサッキーウイルスやエンテロウイルスなどを原因として、感染してから3から5日後に、以下の症状が出現すると言われています。

  • 口の中手のひら足底や足背などに2~3mmの水疱性発疹が出現
  • 発熱は約3分の1にみられ、あまり高くならないことが多い
  • まれに髄膜炎や脳炎などの合併症が生じることがある

多くが数日のうちに治ると言われていますが、合併症に注意し、経過を注意深く観察する必要があります。

 

 

手足口病の治療・予防について

現在、有効なワクチンはなく、特別な治療方法もありません。基本的には軽い症状なので、経過観察を含め、症状に応じた治療となります。

感染経路は、飛沫感染、接触感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが、手などを介して口から体内に入って感染すること)が知られており、治った後でも、比較的長い期間、便などからウイルスが排出されることがあります。また、不顕性感染(感染していても症状を発症していない状態)でもウイルスを排出している場合があります。

  • 場面に応じてマスクを着用し、咳エチケットを守りましょう。
  • アルコール消毒では手足口病の原因となるウイルスに対して十分な効果が得られないため流水と石けんで十分に手洗いすることと、排泄物を適切に処理することです。特におむつを交換した後は、しっかりと手洗いを行いましょう。
  • 医療機関を受診する前に受診方法について電話でご確認の上、受診時にはマスク着用をお願い致します。

 

参考資料

この記事に関するお問い合わせ先

子ども健康部 健康推進課
〒523-8501 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
電話番号:0748-33-4252
ファクス:0748-34-6612
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