麻しん(はしか)にご注意ください

更新日:2020年01月31日

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平成31年2月18日時点で、大阪府や三重県で麻しん患者数が増加しており、滋賀県でも数名の麻しん患者数が報告されています。

麻しんとは、麻しんウイルスによって起こる感染症です。その感染力は非常に強く、患者と同じ空間にいたり、すれ違ったりするだけでも感染する可能性があるといわれています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症します。

麻しんの症状

感染すると約10日~12日(潜伏期)後に、38℃前後の発熱が数日続き、倦怠感(身体がだるい・小児では不機嫌になる)があり、風邪のような症状(せき、喉の痛み、鼻水等)と結膜炎症状(目の充血・目やに等)が現れます。これらの症状が数日続いた後、一旦下がりかけた発熱が一気に高熱となり、特有の発しんが出現します。この頃に、口の中に約1ミリメートル径の白い粘膜疹(コプリック斑)が出現します。

肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。

麻しん流行地へ行く予定のある方へ

国内・国外の麻しん流行地へ旅行・出張予定の方は、予防接種歴、罹患歴を確認しましょう。成人であっても、これまでに麻しんにかかっておらず、予防接種を受けていない方は、かかりつけ医にご相談ください。

定期予防接種の対象者以外は、任意接種で全額自費となります。かかりつけ医にご相談ください。

また、流行地へ行かれた後は、2週間程度は健康状態(特に、高い熱や全身の発しん、せき、鼻水、目の充血などの症状)に注意しましょう。

定期予防接種(麻しん風しん2種混合)の対象者(無料)

  • 第1期:1歳以上2歳未満の乳幼児で1回
  • 第2期:小学校入学前年度の一年間の幼児(幼稚園・保育園・こども園年長相当)で1回

麻しんにかかったかもしれない方は

発しん、発熱などの麻しんのような症状がある場合は、麻しんの疑いがあることをかかりつけ医または医療機関に電話等で伝え、受診の要否や注意点を確認してから、その指示に従ってください。また麻しんの感染力は非常に強いと言われています。医療機関へ移動される際は、周囲の方への感染を防ぐためにもマスクを着用し、公共交通機関の利用を可能な限り避けてください。

参考

麻しんについて(厚生労働省)

麻しんとは・麻しん発生状況(国立感染症研究所)

滋賀県感染症情報

この記事に関するお問い合わせ先

子ども健康部 健康推進課(市民保健センター)
〒523-0894 滋賀県近江八幡市中村町25
電話番号:0748-33-4252
ファックス:0748-34-6612
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