蚊媒介の感染症・ダニ媒介の感染症にご注意ください!

更新日:2020年06月17日

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今年もあなたの血を狙って奴らがやってくる!

気温が高くなる夏は肌の露出が増えますが、蚊やダニの活動も活発になる季節です。蚊やダニには病原体を持っているものもいるため、刺されたり咬まれないよう気を付けましょう。

 

【ダニが媒介する感染症】重症熱性血小板減少症候群(SFTS)・ダニ媒介脳炎・日本紅斑熱・つつが虫病・ライム病 など

【蚊が媒介する感染症】日本脳炎・デング熱・チクングニヤ熱・ジカウイルス感染症 など  

蚊・ダニに咬まれないポイント

蚊・ダニ共通対策

  • 肌の露出を少なくする
  • 長袖・長ズボンを着用する
  • 足を完全に覆う靴を履く(サンダルなどは避ける)
  • 明るい色の服を着る
  • 虫除け剤を使用する

ダニ対策

  • 帽子・手袋を着用し、首にタオルを巻くなど
  • シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる

 

野外活動後は入浴し、ダニに咬まれていないか確認しましょう。特に、首、耳、わきの下、足の付け根、手首、膝の裏などに注意しましょう。

厚生労働省

この記事に関するお問い合わせ先

子ども健康部 健康推進課(市民保健センター)
〒523-0894 滋賀県近江八幡市中村町25
電話番号:0748-33-4252
ファックス:0748-34-6612
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