蚊媒介の感染症・ダニ媒介の感染症にご注意ください!
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今年もあなたの血を狙って奴らがやってくる!
気温が高くなる夏は肌の露出が増えますが、蚊やダニの活動も活発になる季節です。蚊やダニには病原体を持っているものもいるため、刺されたり咬まれないよう気を付けましょう。
【ダニが媒介する感染症】重症熱性血小板減少症候群(SFTS)・ダニ媒介脳炎・日本紅斑熱・つつが虫病・ライム病 など
【蚊が媒介する感染症】日本脳炎・デング熱・チクングニヤ熱・ジカウイルス感染症 など
蚊・ダニに咬まれないポイント
蚊・ダニ共通対策
- 肌の露出を少なくする
- 長袖・長ズボンを着用する
- 足を完全に覆う靴を履く(サンダルなどは避ける)
- 明るい色の服を着る
- 虫除け剤を使用する
ダニ対策
- 帽子・手袋を着用し、首にタオルを巻くなど
- シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる
野外活動後は入浴し、ダニに咬まれていないか確認しましょう。特に、首、耳、わきの下、足の付け根、手首、膝の裏などに注意しましょう。
厚生労働省
この記事に関するお問い合わせ先
子ども健康部 健康推進課(市民保健センター)
〒523-0894 滋賀県近江八幡市中村町25
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更新日:2020年06月17日