塩分何からとってる?大調査アンケートの結果を報告します!
近江八幡市では健康課題である高血圧を予防するため、減塩の取り組みを進めています。その中で、令和4年9月に市民の方々が食塩の多い食品をどれくらい食べているのかを調査しましたので、その結果を報告します。
なお、調査は市民保健センターでの乳幼児健診やがん検診で来所された方々、健康推進協議会のご協力等により実施しました。回答いただきました方々、ありがとうございました。
アンケート結果
・ハムやソーセージを週2,3回以上食べている人は男女ともに6割
・食パンや菓子パンを週の半分以上食べている人は男性6割、女性7割
・せんべい、おかき、ポテトチップスを週2,3回以上食べている人は男女ともに5割
・しょうゆやソースを毎日1回はかける、よくかける人は男性3人に1人、女性5人に1人
・うどん、ラーメンの汁を全て飲む人は、男性7人に1人、女性30人に1人

食品の食べ方や選び方には注意し、食塩の摂取を「ちょっとずつ」減らしていくことをオススメします。しょうゆやソースなどは「かける」より「つける」ことで食塩の摂取を減らせます。また、毎日食べることが多い食パンや菓子パンにも食塩が含まれています。このような隠れた食塩の量にも注意が必要です。
これらの詳細な結果は下記の概要版PDFにまとめていますので、ぜひご覧ください!
塩分何からとってる?大調査アンケート概要版 (PDFファイル: 2.4MB)

この記事に関するお問い合わせ先
子ども健康部 健康推進課(市民保健センター)
〒523-0894 滋賀県近江八幡市中村町25
電話番号:0748-33-4252
ファックス:0748-34-6612
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更新日:2023年09月27日