楽々とりわけ離乳食

更新日:2023年11月14日

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家族の食事から作れる、とりわけ離乳食。

家族の食事を作る過程で、使える食材を取り出して、月齢に合わせて仕上げ、離乳食にすることもできます。離乳食作りが楽になり、赤ちゃんも家族と同じものが食べられて食事が楽しくなります。

 

とりわけ離乳食のポイントは簡単!

3つのタイミング5つのテクニックをマスターするだけ♪

 

3つのタイミング

  1. まだ食べられない食材を入れる前
  2. 大人の味付けをする前
  3. 油っぽい食材を使う前

 

5つのテクニック

  1. つぶす(すりつぶす)
    すり鉢、すりこぎ、フォーク、マッシャーが便利。食材を取り出してつぶし、出汁で伸ばした りとろみをつけます。
     
  2. きざむ
    包丁できざむほか、キッチンばさみやフォークなども便利。野菜の繊維、肉の筋を断ち切るようにすると食べやすくなります。
     
  3. のばす(薄める)
    ゆでた食材を水分を加えてのばします。湯や出汁、溶いた育児用ミルクを活用します。
     
  4. ほぐす
    肉や白身魚を食べやすくする時に。フォークや箸が便利ですが、ポリ袋に入れて指先でほぐすのもおすすめ。
     
  5. とろみづけ
    野菜や肉類など飲み込みづらい食材は片栗粉などでとろみをつけて食べやすくします。

楽々とりわけ離乳食レシピ

とりわけ離乳食の作り方をご紹介します。難しく考えてしまいがちですが、一度レシピをご覧になって、できそうなものから試してみてください。

この記事に関するお問い合わせ先

子ども健康部 健康推進課(市民保健センター)
〒523-0894 滋賀県近江八幡市中村町25
電話番号:0748-33-4252
ファックス:0748-34-6612
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