どんな紙でもリサイクル運動

更新日:2020年01月31日

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リサイクル(再生利用)Recycle もう一度、資源として活用しましょう

  • 資源ごみをきちんと分別して出しましょう
  • 地域の資源回収に参加しましょう
リサイクルのイラスト写真

混ぜればごみ・分ければ資源

リサイクル(再生利用)Recycle もう一度、資源として活用しましょう。

「どんな紙でもリサイクル運動」にご協力ください。

家庭ぐるみ

家族ぐるみで「どんな紙でもリサイクル運動」に取り組みましょう。

可燃ごみに含まれる「紙類」は、重量よりも容量が大きく、ごみ箱の約40%を占めます。

ごみ箱から紙類を抜き取ることで、ごみ箱のごみの量がこれまでの半分くらいに減ります。

今まで、何気なしについついごみ箱に捨てていた包み紙・紙袋・封筒・コピー用紙・パンフレット・チラシはもとより、メモ用紙・紙切れ・お菓子の箱・ティッシュの箱など、リサイクルできる紙はごみ箱に捨てずにすべてリサイクルしましょう。

どんな小さな紙くずでも、捨てずに分別すれば立派な資源です。

加工紙(防水加工紙・カーボン紙・シール・写真・感熱紙・油紙など)や汚れのひどい紙・シュレッダーされた紙はリサイクル出来ません。

紙類分別の例
 新聞類  新聞、チラシ・広告類
 雑誌類 (雑紙類)  雑誌・パンフレット、包み紙・紙袋、封筒・ハガキ、コピー・メモ用紙、名刺・紙切れ
 ダンボール類  ダンボール、厚紙、ティッシュの箱、 お菓子の箱、タバコの箱

分別の工夫

「リサイクル紙くず入れ」
ダンボールのイラスト写真

分別の工夫としては、ごみ箱の横に古紙専用の「リサイクル紙くず入れ」を空き箱などで作って置き古紙類を分別しましょう。
また、小さな紙くずは、雑誌にはさむか、空き封筒に入れるなど、散乱しないようにして出すのも一つの工夫です。

地域ぐるみ

地域ぐるみで「どんな紙でもリサイクル運動」に取り組みましょう。

市では紙類を集団資源回収奨励金の対象にしていますので、是非、制度をご活用いただき、地域ぐるみで「どんな紙でもリサイクル運動」に取り組みましょう。

資源ごみ店頭回収

店頭などに回収ボックスを設置し、資源物の回収を自主的に取り組んでいるお店がありますので、ご活用いただき「どんな紙でもリサイクル運動」に取り組みましょう。

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市民部 環境課
〒523-8501 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
電話番号:0748-36-5509
ファックス:0748-36-5882

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