いにしえの道
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近江の国は、古くから交通の要衝として栄え、「近江を制する者は天下を制す」と言われるほどでした。近江八幡も街道の町として賑わい、中山道と朝鮮人街道を中心に、たくさんの人や物資が行き交いました。
朝鮮人街道

徳川家康が上洛の吉道として用いた街道。後に幕府が朝鮮通信使を通したことからその名がつきました。
中山道武佐宿

かつて京都・江戸間を往来する人で賑わった宿場町。古い家並みや石の道標がその名残をとどめています。
雪野山散策道

昭和64年、近江八幡市・八日市市・竜王町にまたがる雪野山山頂で古墳が発見されました。周辺には固持史跡をめぐる散策道が続いています。
長命寺

西国33カ所観音霊場の第31番札所。湖畔から続く808段の長い石段の参道を上ると境内には、本堂、三重塔などの重要文化財が建ち並んでいます。
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更新日:2020年03月18日