令和8年度「伝統文化親子教室事業」(文化庁事業)の募集が始まりました

 次代を担う子どもたちが、民俗芸能、工芸技術、邦楽、日本舞踊、華道、茶道、食文化、囲碁、将棋などの伝統文化等に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組に対して支援を行うことにより、伝統文化の継承・発展と、子どもたちの豊かな人間性の涵養に資することを目的としています。

 市内に在住・在学する親子等(子どものみが対象の教室も可)

 伝統文化等の振興等を目的とする団体(詳しくは募集案内を参照)

 民俗芸能、工芸技術、邦楽、日本舞踊、茶道、華道、食文化、囲碁、将棋等のほか、地域の年中行事、郷土料理等も対象となります。

 予算の範囲内において定額(子どもの参加人数による上限あり)

 指導者等への謝金・旅費、会場・用具の借料、教材費等

 応募団体(実施主体)の要件や対象となる事業、提案書・事業計画書等の応募書類の様式など、詳しくは文化庁ホームページ掲載の募集案内をご覧ください。

 本市において応募を希望される場合は、文化庁の募集案内を熟読のうえ、令和7年12月15日月曜日までに、近江八幡市文化振興課まで応募書類を各3部提出してください。

募集案内や申し込みの様式等は上記文化庁ホームページから直接ダウンロードください。