近江八幡市地域おこし協力隊(文化芸術部門)について紹介します
地域おこし協力隊とは、都市部から地方へ移住し、地域ブランドのPR等「地域おこし支援」や住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
近江八幡市には、町家などを会場とした「国際芸術祭 BIWAKO ビエンナーレ」をはじめ、滋賀県最大のパイプオルガンを有するコンサートホール「文芸セミナリヨ」、織田信長が築いた「安土城跡」、近江商人ゆかりの「まちなみ」や「八幡堀」など、文化と歴史を感じられるイベントやスポットがあります。
当市ではこれらの地域資源を活かした「文化・芸術によるまちづくり」を推進しています。その担い手として現在、文化芸術部門では3名の地域おこし協力隊が活動しています。
Youtubeにて活動内容を公開中!
村松 珠季(Muramatsu Tamaki)

なぜ近江八幡市の地域おこし協力隊になりましたか?
美術作家や美術大学の職員としての経験を活かした活動ができると感じたからです。
また、近江八幡という街の自然環境や文化に惹かれたからです。
協力隊として普段どのような活動をしていますか?
近江八幡にある文化や自然を調べたり、実際に地域の活動に参加したりしながら、そこで得た刺激をもとに、作品づくりをしています。また、ワークショップやグループ展などの美術系のイベントも主催しています。特に子どもや美術に触れたことがない人が作品をつくったり、地域の方が近江八幡を見つめ直すきっかけになったりするように心がけています。

協力隊の活動以外ではどのような活動をしていますか?
作品を制作をしたり、オリジナルグッズを作ったり、生き物を飼育したりしています。
近江八幡市の文化や芸術でどのようなところが良いと思いますか?
近江八幡では、ふと目にしたものでも、歴史や自然、人の営みが織り混ざっているものが多いのが魅力だと思います。また、住民の方が自分なりに意味を見出して地域の文化や伝統に参加しているのが印象的です。
近江八幡市の文化や芸術をどのように発信していこうと思いますか?
地域の文化に対して、各自が「これはどうなっているんだろう」と考えたり、参加したり、自分なりに解釈できる環境づくりが大事だと思っています。その一環として、近江八幡に関する作品をつくって発表したり、ワークショップを開いたりしています。地域の人にとってはごく当たり前で見過ごしてしまっているようなこともあると思うので、外部から来た私の目を通して再発見できたらと考えています。
森島 善則(Morishima Yoshinori)

なぜ近江八幡市の「地域おこし協力隊」になりましたか?
国際芸術祭BIWAKOビエンナーレをきっかけに、近江八幡のまちなみや歴史、文化の魅力を知りました。そこで感じた魅力を、今度は自分が写真やアートを通して多くの人に伝えていきたいと思い、地域おこし協力隊になりました。
協力隊として普段どのような活動をしていますか?
地域のお祭りや人、風景などを写真や映像で記録し、近江八幡の魅力を発信しています。地域の方と関わりながら、地域の魅力を探しています。
協力隊の活動以外ではどのような活動をしていますか?
県外の芸術祭を見に行ったりします。近江八幡で活かせることや新しい可能性を探しています。また、地域の方と週に一度ファミリーバトミントンをして、交流を深めています。

近江八幡の文化や芸術でどんなところが良いと思いますか?
昔から大切にされてきた文化やまちなみが今も多く残っていて、左義長祭や八幡祭などの火祭りが、まちの生活の一部として受け継がれているところが魅力だと思います。移住してからも、まだまだ知らない魅力がたくさんあると感じています。
近江八幡市の文化や芸術をどのように発信していこうと思いますか?
写真や映像を通じて近江八幡の文化や人、暮らしを作品として表現し、展示などで発表していきたいです。作品を通じて近江八幡の魅力を感じてもらい、実際にその場所へ訪れてみたいと思ってもらえるような発信をしていきたいです。
國本 生子(Kunimoto Ikuko)
なぜ近江八幡市の「地域おこし協力隊」になりましたか?
神戸市で会社員として勤務する中でふと、「退職後はこれまで培った知識や経験を地域の為に役立てたい」と思うようになりました。ある日訪れた琵琶湖の雄大な風景に魅了され滋賀県への移住を決意。ちょうどその頃、「近江八幡市地域おこし協力隊募集」の記事を見つけ応募しました。
協力隊として普段どのような活動をしていますか?
火曜日・金曜日はIris工房をオープンしていますのでそちらで事務作業や室内の清掃、次回のワークショップの試作や準備お客様の対応などを行っています。「にじみ絵の短冊に願いことを書いて笹に飾ろう」ワークショップ等を通じて地元の方々と一緒に古くなったふすまや建具などもリメイクしていきたいと考えています。あとは日々のアレコレをSNSに投稿しています。

協力隊の活動以外ではどのような活動をしていますか?
私を移住へと導いてくれたのが大好きな琵琶湖。地域プロデューサーの学びを与えてくれたのが「おうみ未来塾」です。塾生の琵琶湖を愛する仲間が集まり「翔んでびわ湖」というグループをつくり「大人のうみのこ」実現に向けて活動を続けています。昨年は「大人のびわ湖エコスクール沖島体験会」を開催しました。今年もイベントを予定しています。
近江八幡市の文化や芸術でどのようなところが良いと思いますか?
市民の方々が長い年月をかけて継承してこられた数々のお祭りや歴史ある街並み、八幡堀を復活されたこと、なんといっても琵琶湖です。
近江八幡市の文化や芸術をどのように発信していこうと思いますか?
先ほどもお話ししたように活動拠点のIris工房での様子や私の日々感じた目線を通して小さなアート、身近な芸術を楽しくお伝えしていきたいと思っています。
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策部 文化振興課
〒523-8501 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
電話番号:0748-36-5529
ファクス:0748-36-5882
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更新日:2026年09月14日