消費者教育出前講座 (R8.9.4_開催報告・NPO法人しが盲ろう者友の会)
消費者教育出前講座を開催しました!
近江八幡市消費生活センターでは、市内の自治会やふれあいサロン、放課後児童クラブなどから依頼を受け、消費者教育出前講座を随時開催しています。
このたび、「NPO法人しが盲ろう者友の会」様からの依頼を受け、消費者教育出前講座(消費生活出前講座)を開催しました。
当日は、消費生活相談員より、消費生活センターの役割について紹介し、具体的なトラブルの事例をもとに、その特徴や対策について一つ一つ丁寧に説明を行いました。
※NPO法人しが盲ろう者友の会は、視覚と聴覚に重複して障害のある盲ろう者の方々の福祉の向上を目指し、盲ろう者の自立と社会参加の促進につながる取組・活動を行っています。
開催概要
日時 : 令和8年9月4日(金曜日) 12時30分〜14時15分
場所 : ヴォーリズみらいビレッジ 友の会ルーム「たっち」
参加者 : しが盲ろう者友の会の皆様 20名
内容 : ・近江八幡市消費生活センターについて
・事例解説(インターネットトラブル(通信販売、迷惑メール)、特殊詐欺(警察を騙る詐欺等)、
訪問販売、マルチ商法等)
当日の様子について
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当日は、資料を投影しながら消費生活相談員が口頭で説明し、その隣で、しが盲ろう者友の会のスタッフが手話を行い、その手話を更に触手話により伝える形で講座が進行しました。
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講座の前には、「クレジットカード」「通信販売」等の手話表現をあらかじめ確認し、通訳を統一するといった調整も行われましたが、「定期購入」「フィッシングメール」など、消費生活ならではの用語を手話で伝えるにあたり、試行錯誤されていました。
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事例紹介とその解説にあたっては、参加者が実際に体験した消費者トラブルをもとに行い、偽サイトの特徴等について詳しく丁寧に説明することで、偽サイトを見分けるコツや被害に遭わないポイント押さえていただきました。
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また、クレジットカードの不正利用につながるフィッシングメールについては、偽メールが精巧になり見分けることが非常に難しくなっていることを伝え、本物か偽物かを見分けようとはせず、全てのメールに対し「偽物である」という前提で対処することを習慣づけてほしいと説明しました。
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訪問販売やマルチ商法など悪質な被害に遭ってしまった場合、クーリング・オフで救済できることがあるため、ひとりで悩むことなく、なるべく早く消費生活センターに相談してほしいとも伝えました。
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参加者からは、何度も自宅を訪ねてくる宗教の勧誘を断る方法について質問があり、訪問販売も含め、まずは玄関を開けないこと、そして、勧誘に応じるつもりがないと伝え、自宅の敷地から退去するようはっきりと意思表示をすることが大切であり、それでも退去しない場合は警察に通報するよう助言しました。

※触手話(触読手話)
話し手が手話を表し、盲ろう者がその手に触れて読み取る方法。あるいは、話し手が盲ろう者の手指を持ち、手話の単語に形作る方法もあります。
消費者教育出前講座について
消費者教育出前講座をご希望の場合は、近江八幡市消費生活センター(電話番号: 0748-36-5566)までお気軽にお問い合わせください。
悪質商法や特殊詐欺の事例について寸劇等で分かりやすく説明し、消費者トラブルに遭わないためのポイントをご紹介します。その他、要望に応じて、柔軟に対応させていただきます。
出前講座のようにまとまった時間を取ることが難しい場合は、百歳体操や老人会等の前後10〜15分程を利用した「出張啓発」も可能です。消費生活に関するパンフレットやチラシをはじめ、訪問販売お断りステッカーなど、すぐに役立つ啓発品も提供させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
ご連絡をお待ちしています。
近江八幡市消費生活センター案内チラシ (PDFファイル: 658.5KB)
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 人権・市民生活課
〒523-8501 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
電話番号:0748-36-5881、(消費生活センター)0748-36-5566
ファクス:0748-36-5882
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更新日:2026年09月10日