聴覚障がい者用災害時ビブスを交付しています

更新日:2021年04月02日

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聴覚障がい者用災害時ビブスについて

目的

 聴覚障がいは、外見からは聞こえにくい、聞こえないということが分かりにくい障がいです。

 災害時の避難所等では、自ら申し出ない限り気付かれないことがあります。音声のみのアナウンスでは情報取得が難しく、重要な連絡を聞き逃したり、避難が遅れることにより二次災害に繋がる可能性もあります。

 避難所等で聞こえにくい、聞こえない人がいることを分かりやすくするために、災害時や避難訓練に着用するビブスを交付します。

対象者

次の1、2全てに該当する方

  1. 聴覚に関する身体障害者手帳を所持しており、聴覚障害単独級が概ね2級の方。
    なお、2級より軽度の方であっても、ビブス着用が必要と認められる場合は交付可能です。
  2. 市内に在住または在勤、通所されている方

交付場所

近江八幡市 障がい福祉課

〒523-0082 近江八幡市土田町1313番地 総合福祉センターひまわり館内2階

黄色の文字で左は前面に「耳が聞こえません」、右は背中に「聴覚障害者近江八幡市」とプリントされた、黒い縁取りのある2枚の青いビブスの写真

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保険部 障がい福祉課
〒523-0082 滋賀県近江八幡市土田町1313
総合福祉センターひまわり館2階
電話番号:0748-31-3711
ファックス:0748-31-3738
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