火災発生!そんなときどうする

更新日:2020年01月31日

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火事を知らせている女性のイラスト

「火事だ!」と大声で隣り近所に援助を求める。声が出ないときはヤカンなどをたたき、異変を知らせる。小さな火でも119番通報を。当事者は消火にあたり、近くの人に通報を頼む。

階段を下りている女性のイラスト

出火から3分以内が消火できる限度。水や消火器だけで消そうと思わず、座布団で火をたたく、毛布でおおうなど、手近なものを活用する。

天井に火が燃え移ったら、いさぎよく避難する。避難するときは、燃えている部屋の窓やドアを閉めて、空気を絶つ。 水の消火能力はとても大きいので、消火器とともに、くみおき水の用意を忘れずに!

  1. ふすま、障子、カーテンなどの立ち上がり面には、上から半円を描くようにかける。
  2. ストーブ、畳などへは一気にかける。ただし、油なべ、感電の恐れのあるものには直接水をかけないで、他の方法で消火する。
火が大きく出ているストーブにバケツの水をかけている女性のイラスト
  1. まず火災であることを伝える
  2. 場所(住所)はどこか。
  3. 建物の種類は、木造かビルか。
  4. 脱出できないでいる人やケガ人の有無。
  5. 火災現場付近の目印になるもの。

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