土木課業務内容

土木課は、道路及び河川の整備、改良・改修、維持管理、許認可業務、官民境界確定、更には交通安全対策(ハード事業)等を主な業務として市民が安全で安心して暮らせる都市基盤の整備及び維持補修等の業務を行っています。

市道の新設、現道の拡幅、歩道設置等の改良・改修を計画的に行っています。

市道等が適正に利用され、正常な機能が保持されるよう修繕、維持管理を行っています。

普通河川(一級河川を除く)の改修を計画的に行っています。

普通河川(一級河川を除く)が適正に利用され、正常な機能が保持されるように維持管理を行っています。

観光地である八幡堀(八幡川)の水位管理を行い、また大雨による水位上昇に伴い住宅地への逆流を防ぐため北之庄町に設置してある水門の管理を行っています。

河川愛護思想の普及に資するため、自治会その他団体等が実施する河川愛護作業(一級河川)に要する経費に対し予算範囲内で補助金を交付するものです。

橋梁の長寿命化を図るために維持修繕を計画的に行っています。

市の管理する市道及び里道・水路等の法定外公共物の占用等、管理者以外が施工する工事について、関係法令等に基づき許認可を行います。

市道及び里道・水路等の法定外公共物と隣接する民地との境界立ち合いを行っています。

国の第7次国土調査事業十箇年計画(令和2年度から11年度)に基づき、国・県・市の事業負担により、集落内の土地の境界と面積を測量し、現況に合ったものにしていく業務を行っています。

障害者や高齢者等交通弱者の立場に立った「人にやさしい道づくり」等に取り組んでいます。

市民一人一人の命を守るために、カーブミラー、ガードレール、道路標識の設置などハード事業に取り組んでいます。

傾斜度30°以上、崖高5メートル以上の急傾斜地の崩壊を防止するための工事を行い、市民の生命、財産を守るため業務を行っています。