環境エネルギーセンターで火災が発生しました。ごみの出し方、分別の徹底にご理解・ご協力をお願いします!

更新日:2023年06月14日

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環境エネルギーセンターのゴミピット内で火災が発生しました

令和5年3月25日、環境エネルギーセンター ゴミピット内に搬入されたごみをクレーンで攪拌する作業中に発火し、ゴミピット内にて火災が発生しました。

ごみ処理施設の火災や爆発事故の多くは、ガスボンベ、スプレー缶、カセットボンベ、ライター、電池類(リチウムイオン充電池等を含む)などが、ごみに混入したことによるものです。これらは、ごみ処理施設だけでなく、ごみ収集車でも発火・爆発するおそれがあり、大変危険です。

また、火災が発生した場合には、ごみの持ち込みや、ステーションの収集など、すべてのごみ処理がストップしてしまいます。

皆様の生活に不可欠なごみ処理を、安定して安全に行うために、今一度、ごみの出し方、分別の徹底にご理解・ご協力をお願いします。

火災写真

ゴミピット内火災発生時の状況

ごみの収集時にも火災が発生しています

過去には、ごみの収集時にもごみ収集車において度々火災が発生しています。

火災の原因は、上記環境エネルギーセンターでの火災と同様に、ガスボンベ、スプレー缶、カセットボンベ、ライター、電池類(リチウムイオン充電池等を含む)などが、ごみに混入したことによるものと考えられます。

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火災の原因となりやすいごみの出し方

スプレー缶、カセットコンロ用ボンベ

資源ごみの「缶類」の指定収集日に回収専用容器の中に出してください

必ず使い切って、風通しの良い屋外で2か所以上の穴を開けて出してください

なお、穴を開けてすぐにごみ袋に入れないでください。ガスが抜けきらない恐れがあります

塗料缶、混合油用缶など

内容物がない状態にし、乾かしてから「燃えないごみ」として出してください

(指定ごみ袋に入らないものは「粗大ごみ」の扱いとなります)

内容物は、新聞紙、布等にしみこませて「燃えるごみ」として出してください

ライター

使い切るか、ガスを抜き、資源ごみの「ライター・乾電池」の指定収集日に回収専用容器の中へ出してください

プラスチック製スプレー容器

使い切って、穴を開けずにそのまま資源ごみの「ライター・乾電池」の指定収集日に回収専用容器の中に出してください

電池類

乾電池は、資源ごみの「ライター・乾電池」の指定収集日に回収専用容器の中に出してください

ボタン電池、充電式電池、ニカド・リチウムイオン電池、小型蓄電池などは、販売店の店頭回収をご利用ください

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 生活環境課
〒523-8501 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
電話番号:0748-36-5509
ファックス:0748-36-5882
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