一般照明用の蛍光ランプの製造・輸出入の廃止について

更新日:2024年12月02日

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一般照明用の蛍光ランプの製造・輸出入は2027年末までに廃止されます

2023年10月30日から11月3日に開催された「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」において、水銀添加製品である一般照明用の蛍光ランプ(住宅、事務所、工場、店舗、作業場所、街路灯等で一般的に使用されている蛍光ランプ)をその種類に応じて、2025年末から2027年末までに製造及び輸出入を段階的に廃止することが決定されました。

なお、期限以降の製造及び輸出入が廃止されることとなりますが、廃止期限後においても在庫品の流通・販売や既存製品の継続使用は可能です。

 

(環境省 【外部リンク】)

https://www.env.go.jp/chemi/tmms/lamp.html

 

(一般社団法人 日本照明工業会 【外部リンク】)

https://www.jlma.or.jp/led-navi/contents/cont09_mercuryLamp.htm

【LED照明等への切り替え】

一般照明用の蛍光ランプの製造・輸出入の廃止に伴い、LED照明への計画的な更新をお願いいたします。

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