野外焼却(野焼き)は禁止!

更新日:2020年05月13日

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『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』により、野外での廃棄物の焼却「野焼き」は原則禁止されています。

法律に違反して廃棄物を野焼きすると、5年以下の懲役もしくは1,000万以下の罰金、またはこの併科に処せられます。

地面、地面に穴を掘る、ドラム缶、ブロック積、不適合焼却炉などでのごみの焼却は、「野焼き」に該当するため行わないでください。焼却炉に関しましても、下記の構造基準を満たしていない焼却炉の使用は禁止されています。

焼却炉の構造基準

焼却に使われているドラム缶の上にバツ印のついたイラストの横に「ノー」と言っている女性のイラスト
  • ごみを焼却室で摂氏800℃以上の状態で燃やすことのできるもの
  • 外気と遮断された状態でごみを焼却室に投入できること
  • 焼却室の温度を測定できる装置(温度計)があること
  • 高温で燃焼できるように助燃装置(バーナー等)があること
  • 焼却に必要な量の空気の通風が行われているものであること 等

家庭用の焼却炉の多くはこの構造基準を満たしておりませんので、使用しないようにお願いします。

なぜ禁止されているの?

  • 有害物質であるダイオキシンの発生原因になるため
    焼却温度が低いため燃やすものによってはダイオキシン類等の有害物資の発生原因になります。
  • 生活環境の悪化につながるため
    焼却時に発生する煙が大気汚染や悪臭を引き起こすため周辺環境が悪化し、煙が目にしみる、におい、洗濯物が干せないなど、住民の迷惑になります。
  • 火災の原因となるため
    空気の乾燥しやすい時期には火災を引き起こす危険性もあります。

野焼き禁止の例外について

野焼きは禁止されていますが、法令で下記の例外を設けています。

  • 国または地方公共団体でその施設の管理を行うために必要な廃棄物の焼却
    (例:河川敷等の草焼き 等)
  • 震災・風水害・火災・凍霜害、その他の災害の予防・応急対策または復旧のために必要な廃棄物の焼却
    (例:災害等の応急対策、火災予防訓練 等)
  • 風俗習慣上または宗教上の行事を行うために必要な廃棄物の焼却
  • (例:どんど焼き・塔婆の供養焼却 等)
  • 農業・林業または漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却
    (例:焼き畑・畔草や下枝の焼却・漁網にかかったごみの焼却 等)
  • たき火、その他日常生活の焼却であって軽微なもの
  • (例:落ち葉たき・たき火・キャンプファイアー 等)

やむを得ず軽微な焼却をする場合は、以下の配慮が必要です。

  • 煙の量やにおいが近所の迷惑にならない程度の少量にとどめる(苦情が出ない量にとどめる)
  • 風向きや時間帯を考慮する
  • 草木などはよく乾燥させ、煙の発生量を抑える
  • ご近所の理解を得て迷惑にならないようにする

例外に該当する場合でも、生活環境の保全上支障が生ずるなどの苦情等がある場合は、指導の対象となります。

生活環境を保全するために

野焼き禁止の例外とされていることに関しても、焼却によって大量の煙やにおいが発生することで、近隣の生活環境に支障をきたし、「煙たいので窓が開けられない」、「洗濯物ににおいがつく」、「体調の悪い人がいるので困る」などの近隣住民に悪影響が及ぶこともあります。

庭木の剪定枝や草等に関しましても、焼却せずに下記のファイルを参考にして出していただきますよう、お願いいたします。

一時的に多量に出るごみ(一般廃棄物)の収集運搬を依頼される場合

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産業廃棄物の場合

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(外部リンク)一般社団法人滋賀県産業資源循環協会

 

 

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