整備内容と整備時期(道路）

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整備内容・整備時期道路
整備項目	概要	整備時期
1）「新設・改良」を行う道路	「道路の移動円滑化基準」および「道路の移動円滑化ガイドライン」に沿った整備を原則とする	短期的対応(平成18年頃まで) （継続的な対応）
2）「既設道路」ア．改良が必要な区間での改良	既設歩道の改良を、現状を踏まえてなるべく使いやすく改良歩道の凹凸が見られる箇所についての舗装面の改修縦断及び横断勾配のきつい箇所の改善目の細かいタイプのグレーチング等への改良側溝・水路等は蓋がけ車乗り入れ防止柵、車止め等の改良を図る	中期的対応(平成22年頃まで)
イ．視覚障害者誘導用ブロックの敷設・改良	視覚障害者等の意向を踏まえた位置に、下記の事項に配慮して整備連続した線状・点状ブロックの敷設黄色を原則とするが、場所により周辺の舗装材との対比を考慮して明度差、輝度比を確保するために他の色を採用 JIS規格の採用	中期的対応(平成22年頃まで)
ウ．既設歩道の有効幅員の確保	「有効幅員2.0メートル以上の歩道の確保」を原則とし、阻害要因となっている電柱や車止め等の移設・改良	中期的対応(平成22年頃まで)
エ．障害物等の撤去・規制	歩行の阻害要因となっている不法駐輪の撤去、違法駐車車両の排除・規制商品・看板等の道路上へのはみ出しに対する指導及び撤去に努める	短期的対応(平成18年頃まで) （継続的な対応）
オ．道路照明・街灯の整備	安全性及び防犯性を考慮して、適切に道路照明、街灯を配置	中期的対応(平成22年頃まで)

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