火災発生!そんなときどうする
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「火事だ!」と大声で隣り近所に援助を求める。声が出ないときはヤカンなどをたたき、異変を知らせる。小さな火でも119番通報を。当事者は消火にあたり、近くの人に通報を頼む。

出火から3分以内が消火できる限度。水や消火器だけで消そうと思わず、座布団で火をたたく、毛布でおおうなど、手近なものを活用する。
天井に火が燃え移ったら、いさぎよく避難する。避難するときは、燃えている部屋の窓やドアを閉めて、空気を絶つ。 水の消火能力はとても大きいので、消火器とともに、くみおき水の用意を忘れずに!
- ふすま、障子、カーテンなどの立ち上がり面には、上から半円を描くようにかける。
- ストーブ、畳などへは一気にかける。ただし、油なべ、感電の恐れのあるものには直接水をかけないで、他の方法で消火する。

- まず火災であることを伝える
- 場所(住所)はどこか。
- 建物の種類は、木造かビルか。
- 脱出できないでいる人やケガ人の有無。
- 火災現場付近の目印になるもの。
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更新日:2020年01月31日