近江八幡市中期財政計画【令和元年度見直し版】

平成27年度に策定した中期財政計画は、対象期間を平成27年度から令和元年度（平成31年度）までの5年間としていますが、将来的な見通しを見据えた中での指針とすることから、『財政見通し』については、令和6年度までの10年間としています。策定にあたっては、平成30年度に策定された総合計画へ位置づけるとともに、

計画の目的である行財政改革プランとの連携、事業の選択、規模の選択・適正化や予算編成に当たっての指針として、的確に活用できるよう毎年、決算状況、事業の進捗、社会情勢、制度改正などの、状況に基づき、将来見通しも含め見直しすることとしています。

このことから、平成30年度決算、令和元年度以降の内事業実施が見込まれる内容を反映し、将来見通しも含めて見直しを行うとともに、分析と課題の抽出を行いました。

中長期的な財政運営の見通しを示し、将来的な課題を捉え、財政の健全化を図り、持続可能な財政基盤を確立していくための指針とすることを目的に、平成27年度に『近江八幡市中期財政計画』を策定しました。

下記リンクより、「近江八幡市中期財政計画」（当初計画）をご覧ください。