第11次近江八幡市交通安全計画の策定について

近江八幡市交通安全計画は、昭和45年に制定された交通安全対策基本法(昭和45年法律第110号)に基づき、10次にわたり策定されている計画です。

これまで、10次にわたる近江八幡市交通安全計画に基づき、交通安全対策を総合的かつ計画的に推進し、関係機関(県、市、警察)・関係団体(交通安全に関わる団体)が一体となり、交通安全対策を実施してきました。

このことから、「第11次近江八幡市交通安全計画」についても、『交通安全教育都市宣言』にふさわしい、交通事故のない安全で安心なまち近江八幡市を目指して、令和3年度から令和7年度までの5年間に講じるべき陸上の交通安全に関する施策の大綱を定めました。

「第11次近江八幡市交通安全計画」については、国の「第11次交通安全基本計画」及び滋賀県の「第11次滋賀県交通安全計画」を踏まえて、「近江八幡市交通安全対策会議条例(条例第25号)」に基づき、国・県・市の行政機関の職員、教育委員会、警察署、消防署で構成される近江八幡市交通安全対策会議を設置し、策定を行いました。