侵略的外来水生植物・特定外来生物の早期発見にご協力ください

更新日:2024年03月29日

ページID 7692

琵琶湖では「オオバナミズキンバイ」や「ナガエツルノゲイトウ」などの侵略的外来水生植物の分布範囲が拡大しています。また特定外来生物に指定されている「オオキンケイギク」も繁殖力が強く、道端などに咲く在来の野草の生息場所を奪う等、大きな問題となっています。

これらは琵琶湖や内湖、河川などの水ぎわに生育する水陸両生の多年生の植物です。また、繁殖力が旺盛で漂着した葉や茎の断片からでも大規模に再生する恐れがあります。発見された場合は、情報をお寄せください。 

葉が一面に茂り所々で黄色い花を咲かせているオオバナミズキンバイの写真

オオバナミズキンバイ

葉が青々と茂り、所々で小さな白い花を咲かせているナガエツルノゲイトウの写真

ナガエツルノゲイトウ

オオキンケイギクの写真

お問い合わせ先

琵琶湖外来水生植物対策協議会事務局(滋賀県自然環境保全課内)

電話番号077-528-3483

 

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 環境課
〒523-8501 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
電話番号:0748-36-5509
ファックス:0748-36-5882

メールフォームによるお問い合わせ