省エネしながら心も体も温まる、ウォームビズに取り組もう!

更新日:2020年01月31日

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国では、冬の地球温暖化対策のひとつとして、暖房時の室温20℃設定でも心地よくすごすことのできる生活様式「WARM BIZ」(ウォームビズ)が推進されています。今年度も11月から来年3月31日までをウォームビズ期間として、エネルギー全般の使い方を見直しながら、家庭や事業所から低炭素社会構築に向けて行動することが求められています。

ウォームビズの身近な取り組みとして、マフラーや手袋、レッグウォーマー等を活用し、「3つの首(首、手首、足首)」を温める、根菜類やしょうがなどを食べ体を内側から温める、通勤や通学で階段を使い体温を上昇させる、温度計や湿度計を近くに置いて、室内環境を「見える化」するなどがあります。

また、ウォームビズの一環として「WARM SHARE」(ウォームシェア)も呼びかけられています。家庭でのウォームシェアの例としては、一人ひとりが暖房を使うのではなく、家族が一つの部屋に集まることでエネルギーの節約につなげることができます。みんなで集まることで暖かさだけでなく、楽しさや嬉しさもシェアできます。

身近な環境を守り、今ある環境を将来の世代が安心して豊かに暮らすことのできる環境へとつなげていくために、私たちの日常生活や事業活動をふりかえりながら、率先した行動を起こし、心も体も温まる冬の身近な取り組みをぜひ実践してみてください。

ウォームビズの詳しい取り組み内容については、環境省の「WARM BIZ」(ウォームビズ)のホームページをご覧ください。

家庭における省エネ等に関する意識調査について

  平成28年5月28日(土曜日)に開催した、平成28年度環境推進員委嘱式・研修会で実施した意識調査の結果を公表します。

平成28年9月11日(日曜日)に開催された、環境のつどいin2016で実施した意識調査の結果を公表します。

平成29年1月25日(水曜日)に開催された、第2回平成28年度環境推進員研修会で実施した意識調査の結果を公表します。

この記事に関するお問い合わせ先

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〒523-8501 滋賀県近江八幡市桜宮町236番地
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