新型コロナワクチン接種についてよくある質問

更新日:2023年09月06日

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新型コロナワクチンについてよくある質問と回答

質問 ワクチンはどこで接種できますか?

回答 原則、お住まいの市町村(住民票の所在地)となります。

近江八幡市民の方は、市内個別接種実施医療機関などで接種していただくこととなります。ただし、他市にある病院や施設に入院・入所している方など、やむを得ない事情のある方は、住所地以外でワクチンを接種していただくことができます。

質問 接種の予約はどのようにするのですか?

回答 年齢や接種場所などにより異なります。

詳細は下記ページをご覧ください。

質問 相談窓口などは、設置されていますか?

回答 設置しています。

主な相談窓口やお問い合わせ先は下記に掲載しています。

質問 接種費用は、いくらになりますか?

回答 全額公費で行うため、接種は無料です。

行政機関をかたった「なりすまし」にご注意ください!

市が電話やメールで個人情報を求めることはありません。

詳しくは【消費者庁ホームページ】(便乗悪質商法の注意喚起)をご確認ください。

質問 ワクチン接種は、必ずしなければなりませんか?

回答 強制ではありません。

新型コロナワクチンについては、重症化予防などワクチン接種のメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことを確認して、皆さまに接種をお勧めしています。

しかしながら、接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。接種を望まない方に接種を強制することはありません。また、受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

質問 接種するのが不安です。どうしたらよいでしょうか?

回答 かかりつけ医等にご相談ください。

現在、何らかの病気で治療中の方や、体調などに不安があり、接種に不安をお持ちの方は、事前にかかりつけ医等にご相談の上、接種をご検討ください。

質問 コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に受けることはできますか?

回答 同時に接種できません(インフルエンザワクチンを除く)。

新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは同時に接種はできません(インフルエンザワクチンを除く)。新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに片方のワクチンを受けてから原則として13日以上の間隔をおいて接種できます。

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時に接種することができます。

(例)4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。

質問 接種を受けた後に副反応が起きた場合はどうなりますか?

回答 健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済制度が設けられています。

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。

現在の救済制度の内容については下記をご参照ください。

質問 3回目以降の接種では、前回までの接種と異なるワクチンを接種しても問題ないでしょうか。

3回目以降の接種に使用するワクチンは、前回までの接種に用いたワクチンの種類に関わらず選択することができます。

3回目以降の接種に使用するワクチンは、前回までの接種に用いたワクチンの種類に関わらず選択することができます。選択できるワクチンの種類は接種回数や年齢により異なりますのでご注意ください。

その他の質問についてはこちら

この記事に関するお問い合わせ先

子ども健康部 健康推進課 新型コロナウイルスワクチン接種対策グループ
〒523-0894 滋賀県近江八幡市中村町25
電話番号:0748-36-1771
ファックス:0748-34-6612
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